1976-10-21 第78回国会 参議院 逓信委員会 第5号
それから第二点には、過疎地域等、一定地域の住民が日常生活に通常利用するサービスの料金ということで、たとえば接続有線放送電話の基本料であるとか、定額使用料であるとか、あるいは地域集団電話の定額使用料であるとかというようなものでございます。
それから第二点には、過疎地域等、一定地域の住民が日常生活に通常利用するサービスの料金ということで、たとえば接続有線放送電話の基本料であるとか、定額使用料であるとか、あるいは地域集団電話の定額使用料であるとかというようなものでございます。
○石田説明員 電電公社の回線に接続しております接続有線放送電話の施設から電電公社のほうに支払いました受信料についての調査は、郵政省ではいたしておりません。 それから、第二番目の問題につきましては、現在の有線放送電話が同一県内への市外接続だけに範囲を限定しておりますのは、昭和三十八年当時、現在の有線放送電話を使いまして、そして市外接続の実験をいたしております。
をするのですが、この有線放送電話の法律改正並びに公衆電気通信法の一部改正の中身は、この法律案要綱の中に説明せられておりますように、改正案の内容として、要するに、「有線放送電話の業務区域について、一の市町村とこれに隣接する市町村の一部にまたがって特に社会的経済的一体性を形成している地域を業務区域とすることができるようにする」という一つの点と、もう一つ、いま説明もありましたが、「県境に接する市町村内の接続有線放送電話設備
○鈴木強君 これは公社のほうでもけっこうですが、接続有線放送電話の設備はいま幾つになっておりますか。それから今後これはどういうふうな予定で公社線との接続をしていくのか、その見通しがあったら聞かしてほしいのです。
○武田説明員 接続有線放送電話につきましては、電話局から有線放送の交換台までの間に公社が回線を接続してまいるわけでございますけれども、その場合の料金といたしましては、度数制によります場合は単独電話と同額の料金、定額料金制によります場合は構内交換電話の電話使用料と同額をいただいております。
○武田説明員 先ほど監理官から話がありましたように、百四十三の市町村が県境にありまして接続有線放送電話があるわけでございますが、この緊密関係につきましては、郵政省とさらに打ち合わせをいたしまして、また地元の要望等をも勘案いたしましてきめてまいりたいと思いますので、この百四十三のうち幾つが比較的緊密な関係ということで県内扱いをされるかという数字につきましては、まだそこまで詰めておらない段階でございますのでお
○政府委員(畠山一郎君) 接続有線放送電話の数につきましては、四十年度末で、ただいまおっしゃるとおり、三百三十六施設でございます。間違いございません。
それで、特に私は、有線放送電話との接続は、後ほどまた詳細に伺いますが、これとの関連で、たとえば別表第六類の二、「接続有線放送電話設備に係る役務に関する料金」という約款にありましたのをそのままこっちに移している、内容的には多少変えておりますけれどもね。これが一体法定料金でいくものであるか、あるいは認可料金でいくのか、内容を検討してみますと、かなり問題があります。
というのは、初めに読んだのですけれども、ここに、「電電公社との接続、有線放送電話設備相互の接続等、制度の改善に関する要望は強いのであります。」これはおっしゃる通りですから、いいのです。問題はそのあとなんです。今度は、有線放送電話の現状と農山村におけるその有用性にかんがみて、昨年に引き続いて来年度はさらにこれを推進するように努力したいと言っているのです。
これによりますと、「いまだ有線放送電話を設置していない市町村においても、その需要は相当多く、また、電電公社との接続有線放送電話設備相互の接続等、制度の改善に関する要望は強いのであります。
昨年十一月末現在、施設数にして約二千四百、加入数にして約百五十万加入に上っておりますが、いまだ有線放送電話を設置していない市町村においても、その需要は相当多く、また、電電公社との接続、有線放送電話設備相互の接続等、制度の改善に関する要望は強いのであります。
昨年十一月末現在、施設数にして約二千四百、加入数にして約百五十万加入に上っておりますが、いまだ有線放送電話を設置していない市町村においても、その需要は相当多く、また、電電公社との接続、有線放送電話設備相互の接続等、制度の改善に関する要望は強いのであります。